【お仕事報告】 『ワンダーえほん』2018年1月号
布と糸、ミシンと手刺繍で「なつかし・かわいい」を描く布絵作家marmelo*です。
本日はお仕事報告です。
(株)世界文化社様の月刊絵本『ワンダーえほん』2018年1月号、うたのページ『ゆきのこぼうず』の挿絵(布絵)を担当いたしました。
1月号は、可愛いお寿司の凧が表紙!(かわいいですねぇ♡)
marmelo*が挿絵を担当したページはこちら。
布絵原画↓
B3サイズ程度の大きめの原画ですので、画面ではお伝えしづらくスミマセン(汗)
サイトやSNSでもご覧になっていただけると嬉しいです。
少し寄ってみますね。
『ワンダーえほん』は幼稚園や保育園で扱われている月刊絵本です。
園で扱いのある、ちいさなお子さんがいらっしゃる親御さんは、ぜひチェックしてみてくださいね。
お子さんとうたっていただけると嬉しいです♪
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【こぼれ話】
お話をいただいた時、「どんなこぼうずを描こうかな」と考えました。
「雪が舞う風景が、marmelo*さんのふわふわとした雰囲気にぴったりだと思い…」と担当さんにおっしゃっていただき、淡くやさしい雰囲気で描きたいなぁとまず思いました。
雪がちらちら舞い降りはじめる時のことを思い出しながら、浮かんだのがこのこぼうずです。
担当さんに提案した こぼうずデザイン案と背景色。
そろそろ長野は雪の季節で、こぼうずが舞い降りてくるような景色になります。
あまり積もると大変なので、今冬はお手柔らかにお願いしますよ、冬将軍。
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